牧師の小林眞（こばやしまこと）と申します。

生まれは敗戦直後の12月、大阪南部のいわゆる「河内（かわち）」で、高校までをそこで過ごし、卒業後すぐに東京神学大学へ入学し1970年に大学院を卒業しました。

その後は牧師として、静岡県西部の袋井教会に5年半、愛知県西部の尾張一宮教会に6年、再び静岡県に戻り浜松市にある遠州教会で33年3か月の伝道・牧会を担当しておりました。

そして2015年4月よりこの岩槻教会へと赴任して参りました。

そういう意味では、伝道・牧会45年の経験豊かな牧師と周りの方には思われがちですが、実際には説教などで未だに苦労し、「み言葉」を語る責任の重さを痛感しています。

 

趣味は多く、特にクラシック音楽が大好きです。お小遣いをつぎ込んだCDを順に楽しんでいます。また、カメラをいじることも大好きで、未だにピント合わせも手動の銀鉛フィルムにこだわっています。